群青のブログ。

群青が思ったことをそのまま文字に起こします。

暑い。

どうも群青です

 

いやぁ~最近途端に暑くなってきましたね

 

夏の訪れをひしひしと感じている今日この頃ですが暑いのもそうですがまもなく梅雨の季節ですね

 

急に暑くなると身体が対応できるか不安ではありますが水分を取ってしっかりと対応していきたいですね

 

余談ですがプロ野球が開幕しますが梅雨の時期とドンピシャに重なるのでね

屋外球場が多く予定されているので順調に試合をこなせるのか気になって朝も起きれません

 

ところで皆さんは夏は好きですか?

私は、あまり好きではないですね

暑いのって我慢できないじゃないですか

暑いとイライラしてきますし。。。

冬ならば着こめば何とかなりますし対応できるんですけどね

 

さて、皆さんは夏と聞いて何を思い浮かべますかね

花火?海?プール?祭り?

いろいろありますね

小さい子なら楽しいイベントが盛りだくさんですね

基本的に人混みが嫌いな私にとっては縁もゆかりもないお話ですが

 

夏で風情を感じるのはやはり”風鈴”ですかね

川崎大師の風鈴市は有名ですね

 

先程書いた花火も夏の代名詞でしょうが最近では秋とかにも催されますからね

涼を感じれるとはよく言いますが慰めでしかないような気がしますが

気持ちだけでもマシになれるならまあ、いいですかね

風鈴は癒し効果があるのは事実みたいです

なにやら1/fゆらぎというみたいですよ

冷房がなかった時代には暑い夏を乗り越えるために多く使われていたみたいですが最近では、一般家庭にはあまり見かけませんもんね

かという著者も持っていないんですが

せっかくだし購入しようかな。。。

 

風鈴の歴史が気になってしまったので調べてみました

中国から伝来してきた「占風鐸」というのが元みたいです

占風鐸は、竹林に吊り下げておき、音のなり方によって物事の吉兆を占うためのどうぐだったみたいです

これが仏教と同時に入ってきて「風鐸」になったとのこと

魔よけの意味合いが強くカランカランという音が聞こえる範囲は聖域であり災いは起こらないみたいな伝えがあったみたいですね

(聖域と聞くと小泉さんの聖域なき改革が真っ先に浮かんだのは内緒)

風鈴という言葉になったのはどうやら鎌倉時代の末期ごろみたいですね

「極楽の七重宝樹の風のひびきをこひ、八功徳地のなみのをとおもひて、風鈴を愛して」『法然上人行状絵図』

 なんだかすてきな言葉じゃないですか?

こんな文章をおもいつくなんて一生無理ですね

 

風鈴には職人の腕が凝縮されていますからね

著者もこれを機にいろいろ調べてみたいと思います

 

それでは