群青のブログ。

群青が思ったことをそのまま文字に起こします。

待望の!野球!そしてセ・リーグを語る。

どうも群青です

 

さてさて、明日はついにプロ野球が開幕します

私自身も待ち焦がれていました

ここから120試合長い戦いが始まりますね

 

当初は3月20日の予定でしたので3か月遅れての開幕となります

交流戦の中止やオールスター史上初の中止など異例尽くし。。。

パ・リーグは同一カード6連戦など今までにはなかった戦いが見られるのではないでしょうか

セ・リーグについても関東圏での集中開催や関西圏での集中開催など少々変則的な日程になりますので対応が求められますね

今年は現地での感染は見送ろうかな。。。と現時点では思っています

 

6月に入って坂本勇人選手と大城卓三選手が新型コロナウィルスの感染が判明し開幕が危ういかなと一時期思いましたが先日の2軍戦でゲームに復帰しており何とか開幕は迎えることができそうです

いやぁ、よかった

 

とはいえいつどこで誰が感染するのかわかりませんからね。。。

いつ中止になってもおかしくはないわけです

いかに感染症と向き合うか 

そして罹患したときにいかにスピーディーに対応できるかそんなところでしょう

1つの球団だけの問題ではないですからね

プロ野球界全体で今年一年を乗り越えていっていただきたいものです

 

 

 

今日は私の推し球団が所属するセ・リーグ編です

明日の開幕戦前までにはパ・リーグ編も投稿します(多分)

 

まずは、セ・リーグから

1位 巨人

2位 横浜

3位 中日

4位 阪神

5位 広島

6位 ヤクルト

です。

 

我が推しの巨人についてはまた別の機会に大々的にやりたいと思います

巨人については一人ずつみていこうかなぁと思っていますので

とりあえず開幕3連戦みながら気ままに。。。

ですので私が勝手に思う他球団のポイントを書いていきます

 

セ・リーグはかなり混戦になると思いますので開幕ダッシュに成功したチームが有利と言っていいと思います

交流戦やオールスターもないですし切り替えのポイントが難しいと思うので

ただし、今年は変則的なペナント

いつ誰が抜けてもおかしくないので控え選手がどれだけ充実しているかここでしょう

 

では、他球団を見ていきます

横浜は外国人野手トリオがいかに機能するかでしょう

ソト、オースティン、ロペスの3人は並んでいるだけで怖いですもんね

試合を見ているとこの3人が一軍にいないということは非常に考えにくい

となると枠はあと2つ

投手ではエスコバーやパットン・ピープルズといますがやはりエスコバーでしょうか

あれだけ強いストレートを投げれる選手はなかなかいないですししかもサウスポーですから外すことは無いと思いますね

打線に重きを置くことで懸念点は守備でしょう

守備が崩れることで大量失点のリスクは当然ありますね

まぁ、それ以上に打つんじゃね?と思わなくもないですが野球は点を取られなければ負けないスポーツですので守備をおろそかにしてはいけないのではとも思いますね

9回は山﨑康と鉄壁なのでここにいかに繋げるかということでしょう

練習試合を見る限りリリーフはかなり不安定だなと思いましたね

ラミレス監督がどんどんつぎ込むタイプだと思うので疲弊しないかがファンにとっては不安材料なのではないでしょうか

横浜は今年は西武のような打ち勝つ野球になるとみています

 

中日がかなり面白いし台風の目になると思います

一番大きいのはピッチャーが若く台頭してきていること

小笠原や栁、梅津、笠原、山本、藤嶋、岡田など素材のいい選手が多いですね

昨年、経験を積んだ選手も多く後半戦は貯金を作っていましたし

野手も内野は京田や高橋、福田、阿部,など外野では大島、平田、アルモンテ

ルーキーである石川や岡林に加え一昨年のドラフト1位である根尾など楽しみな逸材が多いですから非常に怖い存在といえるでしょう

中日は落合政権ような守り勝つ野球の礎が完成しつつあるので上位に食い込んでくる可能性は十分にあると思います

 

阪神守り勝てるかでしょう

打てないので

リリーフはセ・リーグナンバー1ですからね

6回を超えればあとはJFKまでとはいかずとも盤石ですから(藤川おじさんストレート全く衰えませんやん)

望月や島本、能美に藤川など。。。

先日復帰を果たした桑原も出てくればさらに強固なものとなりますね

先発も頭数はありますからね

まず何といっても高橋遥人このピッチャーは日本球界を背負えるようなそんな逸材に思います

その他にも、西勇や岩貞、秋山、青柳など個性的な面々が揃ってますね

藤浪の復活劇も見てみたいですね

問題は野手ではないでしょうか

かなり課題があるとみています

まず、マルテ、ボーア、サンズこの三人がどれだけやれるかここですね

あとは、糸井や福留を脅かすようなレギュラー格がどれだけ出てくるか

昨年、近本が大ブレークしましたしそこまで大きく崩れるようなタイプだとは思わないので今年もそれなりの成績は残るんじゃないでしょうか

江越はセンスの塊のような人だとにらんでいるのでかの和田一浩みたいに遅咲きという可能性も十二分にあると思います

今年、入団した井上も魅力的ですね

練習試合で打席に入った時の立ち姿はとても高卒だとは思えませんでした

個人的には、高山が怖いですね

バットコントロールはそれなりにうまいと思いますしこの人が糸井のポジションを奪えるようになれば阪神はまた強くなると思います

 

広島ですが大きな補強はなかったように思います

つまり去年とそこまで変わらないということです

とはいえ菊池の残留は大きいですね

投手ではドラフト1位の森下

この人がどこまで投げれるかではないでしょうか

先発が安心できるのが大瀬良とジョンソンの2人くらい

あと、九里や岡田、野村、藪田、床田、遠藤などいますがかなり流動的になるのではないでしょうか

リリーフも今村や中崎、中田、一岡、菊池保、島内、ジョンソン、アドゥワ、フランスワなどいますが左腕がフランスワだけというのは気になりますね

勤続疲労もあるでしょうし

4番の鈴木誠也は不動ですのでその前の3人がいかに機能していくかでしょう
一番は田中広輔がどれだけやれるかでしょう
田中菊池西川のような並びを構築することが出来ればあのタナキクマルのような機動力を絡めた攻撃的な野球ができると思います

あとかなり大きいのはマツダという地の利用が生きないのではということでしょう

マツダと言えば何といってもあの大観衆

声援で相手チームに圧をかけているそんな印象があります

声援は大きな力に変わるらしいですかね(知らんけど)

それをうまく利用できないとなると厳しいのではないでしょうか

 

最後に、ヤクルト

一言で言えば今年じゃないなというところ

一番大きいのはバレンティンが退団したことですね

打線は折り紙付きですがバレンティンがいるのといないのとではホームランのリスクが全く別物ですから

代わりに入ったエスコバーがどれだけ打てるかでしょうね

ショートの守備を見てますと相当うまいですから守備は問題ないでしょう

センターラインが固まるということは大きいと思います

今年は、村上のマークがより一層厳しいものとなると思います

ですので村上の前後特に後ろのバッターが重要になるでしょう

それ以上に課題だったのが投手陣です

イノーアやクック、スアレスに今野・長谷川など様々な投手を補強しましたが

開幕投手が大ベテランの石川

おい、それでいいのか若手よ。。。

リリーフは石山をはじめ、中尾、大下、近藤、梅野などいますが

先発が、石川、小川はそれなりに計算できますが若手のホープである高橋や助っ人のイノーアやクック、スアレスは未知数と言っていいのではないでしょうか

個人的には今年も数年後のための伏線と位置付けドラフト1位である奥川や市川、大西先述した高橋の成長を促す1年にするのもありなのではと思います

あとは加入した嶋がいかに新しい血を入れることができるかでしょうか

 

まぁ、こんなところですかね

あくまでも私個人の勝手な主観ですのでご容赦ください

 

 

他のスポーツの先陣を切る形になります

しばらくは無観客での開催ですがテレビ前の特等席から全力応援と行きましょう

最高のペナントを期待しています

今年は日本一になるためには優勝しか道はありません

2012年以来の日本一にむけて

がんばれ巨人軍。

 

それでは