群青のブログ。

群青が思ったことをそのまま文字に起こします。

最近思うこと。

どうも群青です。

 

今回は、最近の思うところについて話していきたいと思います。

 

検察庁の法案について芸能人が意見を表明して話題になりました。最近でも様々な話題についてハッシュタグで取り上げられています。そこにおいて芸能人が意見を表明して政治活動を活性化させることに関してはものすごく意味があることだと私は考えています。 若者のツールはSNSですので。

 

一方で、芸能人は政治的意見を発するべきでないといった声があるのも事実です。影響力が一般人に比べて強いことが背景にあるように感じます。

 

当然、芸能人が意見を表明することはリスクが伴うわけです。印象商売ですからね。スポンサーのこともありますし。

 

ここでひとつ私が問題だと思うのが問題の本質を理解して表明したのかと言うことです。今回、Twitterで多く見られたグラフ(図)ですが間違いだと言うことが指摘されています。真偽は不明ではありますが仮に間違っていた場合、誤った情報を影響力を持った人が刷り込んだという話になるわけですね。

 

自分が信頼してる人ならば「あぁ!そうなんだ!この人がいってるなら間違いない!」と思ってしまっても不思議ではありません。私自身は基本的には人を疑ってかかるので(むしろ悪いところでもあるのですが)……

 

実際に、学校の先生の言うことは正しいんだ!って言われたこと無いですか?今となっては何をふざけたことを言いやがってって思ったりするんですが幼少のときを思い返せば従順だったなぁと想起します。その構造とすこしにてるとおもうんですね。

 

正しくない情報が流れているのはけして良いことではないのは皆さんも思うところではないですか?

 

様々な人のツイートを見たりするも賛成のところには賛成の人が集まり反対のところには反対の人が集まるんですよね。そして少しでも違う意見の人がいれば血祭りにあげて消そうとする。それでは全く意見がより良いものになら無いです。人の意見を受け止めるこのことが全体的にかけているように感じます。政治家もそうですけどね。ただ吠えたり。

 

日本だって1億人もの人が生活を共にしてるんですから意見が違うのは当たり前なんです。そこをいかに許容できるのかってことですよ。勿論、間違ったときは間違ってるんだって根拠をもってね。子どものときだってロジックで説明してくれないと嫌でしたからね(私だけかな)。頭ごなしに叱ったところで子どもは反抗的になるだけです。大人になってもその摂理は同じだと私は思いますよ。

 

長くなりましたがこんなところですかね。

誤字があっても許してください。

それでは。