読書感想 『日本語の個性』編
お久しぶりです。群青です。
自粛の成果が少しずつ見られ始めている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
私はといいますとオンライン講座を購入していたのでその勉強に大半を当てています。そしてたまっていた本を少しずつ消化しています。
本日、ご紹介したいのがタイトルにもあります『日本語の個性』です。著者は外山滋比古さんです。
この他にも、『思考の整理学』と言うなかなか面白い本を出されています。
読んでいくとこれがまたスラスラ読めるんですよ。様々なベクトルなら日本語とはなんぞやというね。
途中で、善処ってワードが出てくるんですけどこの善処って便利な言葉ですよね。使いすぎると嫌われますが、、、
それはさておき、冷静に考えると日本語ってのは難しい言葉ですよね。
例えば、すみませんって言葉ありますよね?
謝るときにも使えるし、飲食店などで店員さんを呼んだり、また感謝を述べるときも使いますね。外国の方はすごく困惑されるでしょうね。あとは、単語でいえば「はし」とかですかね?
私は、日本語はとても美しい言語だと思っています。四季折々で変化する風景を表現できるのは日本語ならではなのではないでしょうか?
まぁ、こんなところですかね?
皆さんは、自粛中何か変わったことはありましたか?
1日でも早く日常に戻れるよう願うばかりです。
医療関係者の皆様には本当に頭が上がりませんね。足を向けて寝れません。
それではまた。