桜を見る会について
最近、桜を見る会が話題になってますね
このイベントはかなり歴史があるんですよ
遡ること1952年の吉田茂政権の時です
そもそも桜を見る会の前身とされる観桜会というものが明治時代にもあったんですよね
それが復活して出来たのが桜を見る会と言うわけです
ちなみに1995年は阪神淡路大震災で2011年は東日本大震災・2012年は北朝鮮のミサイル発射問題で中止となりました
ここからが本題、野党がワンワン騒いでますが旧民主党政権下でも同じように桜を見る会は開催されていたんですよね
自分のことを棚にあげて騒いでるのは愚かと言わざるを得ません
そうであれば、なぜ自分達の代で問題提起していないのか?甚だ疑問であります
ツッコミどころとしてあげるのであればなぜ予算が上がったのかここを聞けばよかったのにねぇー
"私物化"というワードがありますがこれもはてさてといったところでありまして
私物化ならお前らもしてたやんけと思うわけですよ
今を否定するなら過去も比較対照とされるのなんて当たり前なんですよ
なんで過去は許されるんですか?
まぁ~時効という概念はありますが比較対照とされないという法律はどこにもありません
こんなのよりももっとやることあるやろとも思いますが与党の悪口を言うことしか脳みそのない野党ですのでムダですね
議会を良くするも悪くするも私個人としては野党が大きく関与すると思っているのですが………
国民の声が反映されないのは悲しいものです
政治姿勢が変わらない限り旧民主党が政権を取ることはまずないでしょうね
もっと言えば変化を嫌うのが日本人なので今よりも良くなる未来よりは現状を選ぶんですよ
悪くなる可能性が少しでもあるなら現状に甘んじますからね
まぁ~この辺りがこの一件で思ったことです
ではまた、明日。(´ω`)や